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コマを空中で回し、これを器用にブリキ製のフタに受ける。フタに乗せたまま、コマが倒れるまで走り回って距離を競ったものである。
どこで見つけてくるのか、自転車のタイヤを外したリムのへこみに竹を差込み、勢いをつけて走ると倒れない。走るとジャージャーと音がする。これで町内を走り回っていた。ジャージャーとは子供名付けた擬音語なんでしょうね。
昔の子はみんな頑丈で元気だった。あのころのガキどもは、いま孫を抱えてニコニコしている。最近集まるとは思い出話に花が咲く。
2005年6月28日 (火) 昭和20年ごろのおれ達の遊び | 固定リンク Tweet
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