合宿という名の飲み会
6月4日、12時に知多半島の名鉄常滑駅をスタートする。
今日は山海の「照海」という旅館で泊りである。常滑から南に約23kmある。ここから走って大汗をかいて現地入りをして、一気に宴会に突入という算段であったが、予定していたランニングが同行した76歳のTさんが走られず、とうとう歩いてしまった。
この国道247号線は海岸に近く、時々海を見ながら、最近できた国際空港セントレアの遠望を楽しみながら、海からの心地よい風を受けながら、車に押し戻されながら、排気ガスをもらいながら歩いた。
こうしてナガラナガラしながらたどり着いたのが、16時半ごろであった。先着の歴史散策グループはもう宴たけなわであった。
シッカリ汗をかいたあとのビールは、体中に染み渡った。
「照海」は小さな旅館で、一泊6700円から。私たちは8400円に舟盛りを2つ付けて、飲んで飲みまくり一人14000円弱で上がった。40cmほどもあろうかという黒鯛の塩焼きが4匹付いていたことを、特筆する。
これがわがクラブの合宿である。うまかった~!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント