« 昭和20年代 お祭りの獅子 | トップページ | スキャナーと格闘 »

2005年8月18日 (木)

てぬき爪楊枝綿棒画家元 白水

本日は朝から、家庭菜園て名ばかりの、ブロック塀に囲まれた畑の、ササゲとインゲン、キュウリとニガウリを抜き取り、生ゴミに出し、畑をならした。そのあとすぐに畳屋さんがきたので、タンスの移動(これはほとんど畳屋さんがやったが、口を出さなきゃいけなかったから)。これだけで大汗をかいた。もう何もやり気力がなくなった。だから今回はてぬきのブログを発信いたします。

unnkai

雲海の模写。

左の絵は、耳かき綿棒画といいます。そうです、両方の先にマッチ棒のようになっているあの綿棒です。これに小皿に墨を濃淡3種類つくり、それを付けて描きます。

松は爪楊枝です。

思い切って描くことです。広告の裏にでも。

daruma

達磨の模写。

これは爪楊枝画といいます。爪楊枝の先を線の太さに切ったり、歯で噛んだりして太さを調整します。色は筆を使った。

こういう練習は、水墨画の本があればまずそれを模写します。私は友人の床屋さんから水墨画の本を頂いてきた。それが教科書です。まずは模写からです。

私は爪楊枝綿棒画の成り立ての家元 白水または独りしゃべり

う~ん白水ならまだいいが、独りしゃべりというのは、家元としての威厳がなさそうだ。では爪楊枝綿棒画家元白水とするべェ。

|

« 昭和20年代 お祭りの獅子 | トップページ | スキャナーと格闘 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: てぬき爪楊枝綿棒画家元 白水:

« 昭和20年代 お祭りの獅子 | トップページ | スキャナーと格闘 »