揺れる
テレビでさァ、ボクシングなんかやっているでしょう。そうするとね、体が反応して相手の攻撃を自然とかわしている。
K1でもそうだ。相手のキックが来るとすぐにかわす。いままで一度も打たれたことがないから、私の動体視力はすごい。
ラグビーやサッカーでもタックルする時に自分も同じようにタックルに行く。所構わず。だから、手に持ったビールがこぼれるわ、机の下で脛をしたたか打ち付けるわ、相手のキックをかわしたら、後ろの壁に後頭部を打ち付けるという始末。
ショートトラックのスケートもダメだ。選手と同じように傾いてくる。スキーのジャンプ、これを2階で見ていて窓から飛び降りてしまった。(これはウソ)
私は全然使うことのない2種免許を持っている。この実技の時に、人が飛び出すとほとんどハンドルを切ってでかわす。これは減点として非常に大きいことを知ったが、私もずいぶん叱られた。まずブレーキを踏むんだと。
運動神経の発達した人は、目の前で追突事故が起きると、瞬間にハンドルでかわしてしまっている。そうすると反対車線へ飛び出して大事故を引き起こす。これは保険会社とか、自動車学校でやったと思うが、レコード盤の上にハリがたくさん付いていて、それに触るとブザーがなる。なるといけないのでしきりにハンドルを切る。その結果が運動神経がよすぎると事故を起こすというデーターが出ている。
こんな反応のいい私でも、水戸黄門のドラマでは、懐に手を入れてお茶のコップを差し出して、
「この紋所が・・・・」
とは、やらないの。でも揺れるのよ。こまった。これでいつも家族に笑われているの。揺れるおじさんって。
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