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2006年4月25日 (火)

竹の子の保存方法

最近私のブログのアクセスで、ワードとフレーズで「竹の子の保存」についての検索が多い。

そうかそろそろ採れかけたか。実は昨年「おからと塩。3:5」で漬け込んだ竹の子を食べた。これは今まで何度もいろんな方法を試したが、これが保存状態や、食べた食感は一番よかった。お勧めです。

料理で竹の子をフライパンで焼いて塩を振るというのをやっていた。その塩も、自宅にある普通の塩を25%の塩水にして、それを自然乾燥すると、高級な塩に変身すると言っていた。塩の粒子が粗くなってうまみが出るそうだ。

ためしてガッテン方式の塩の作り方です。

  1. 塩1、水3の割合で塩水をつくる(濃度25%)
    ※これは、常温で塩が飽和になる濃度の目安です。
  2. お皿に入れる (水深2ミリほど)
  3. 自然乾燥

室内の涼しい場所において、目安は24時間。日に当てないように注意。24時間経っても水が残っている場合は、その水を捨てて、あとはドライヤーで乾かします。それを削って使います。

これは私が言うより、「ためしてガッテン」を検索して下さい。http://www.nhk.or.jp/gatten/index.html

一度お試しあれ。

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