家庭内菜園 研究成果
家庭内での実験農場を長年研究し、始めてここに発表する簡単農場である。害虫駆除の心配もなく、無農薬で安心して食卓に畑ごと載せられる。
というのは、いささか大げさである。というよりまだ始めたばかりである。
実を言うとね、種を買ったら裏に説明書きがあっただけだ。それを失敗しながらやっとそれらしく育てられるようになっただけだ。

まず一番大事なことは、器である。スーパーのカイワレの器を見ればいい。透明で腰高で適当な器の深さがひつようであるということが。これは農家が研究し尽くした成果だから、迷わず真似をするべきだ。
この二枚の写真を見ると、写真の左下の器は底が浅いから、なかなか伸びない。左上は豆腐の器。これがなかなかいい成績である。右下はプリンの器。一番いいのがガラスのコップであった。
透明なのと適当な狭さと深さが必要である。それと一食分の大きさがいいのが、一目で分かる。ただし水を枯らしてはいけないが多すぎないことが一番。
実は恥ずかしながら、水を枯らさない方法を発案した。それは豆腐の薄切りに種をまいたら、3日もしたら家内の叱られた。豆腐が匂いかけたからだ。アハッくれぐれも手を抜かないようにして下さい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント