この頃の飲食店は配膳を知らない
近くのうどん屋に入った。実はここの「変なタヌキうどん」が気に入ったからだ。京風のあんかけになっている。こんなのタヌキは初めてだった。近江の長浜で食べた「のっぺいうどん」と同じ感じだった。
今日は家内がいないから、外食でもと思って出掛けた。先日伺った時に、店主がマラソンのTシャツを着ているから親近感を持って話しかけた。そうしたら、腹をたたいて「これで走っているように見えます?」という。話しを聞くと近江の在所の母親が走っているという。お母さんはいくつ?どの大会の出ているのと聞いたが、本人は一向にの分からず会話は途絶えた。
今日は「天ぷら丼の小うどんのセット」800円を頼んだ。
出てきた配膳を見て驚いた。普通は飯ものは左で汁物は右としたものだ。これが逆転している。しかも丼の中のエビがこれも普通は頭が左である。これもソッポ向いている。
こういうことはどこの食堂でも平気でやっている。もう少し神経を使ったらどうか、お金を貰っているだからと言いたくなる。
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