カラスの大量捕獲方法があった
段々日暮れが早くなってきたのか、カラスが市内に戻って来た。早朝起きるともうカラスは自分のテリトリーに出勤した後なので、姿は見えない。
ラジオ体操に行く途中の電線の下には、ものすごいフン害である。
写真は民家の玄関先である。
大通りには昨年も真っ黒になるほどカラスが止まっていた。場所によっては民家の屋敷の中を電線が通っているところもある。そんな民家はフン害で憤慨するが、どこに文句をいたらいいのか分からん。保健所、市役所、警察?
市役所の農業振興課には毎年相当数の苦情が寄せられているが、効果的な対策がないという。そこで近所の民家(お大尽の家)は屋敷が大きく、屋敷の中を電線が通っている。この家主は地元業界での実力者。憤慨して電柱をどけろ!と叫んだかどうかは知らないが、中電に苦情を言ったら、誠に素早く電線に太目のカバーを掛けた。確かにこの大きな屋敷の周りがぐるっと糞で囲まれていた。その時ばかりは、いつもきれいに掃除をしてみえる奥さんの姿は見えなかった。
このカバーは工事中の建築物のそばを通っている電線に被せてある、黄色いゴムカバーのこと。今のところカラスが止まっている様子はないから、効果はあるようだ。
以前テレビで実験していた。生ゴミの周りを釣り糸で囲むと、どういう理由かは知らないが、カラスが来ないという。さて頭の良いカラスのにいつまで通用するか。
我が家の庭にカラスが来るようになったので、母屋と離れに一本釣り糸を張ったらそれ以後来なくなった。もう3年ぐらいカラスは来ていない。友人が柿をカラスの食べられると言うから、柿の木の上に長い竹竿を立てて、四方に釣り糸を張ったらと言ったやった。そうしたら柿の被害がなくなったというから、以外に、この手が有効かも。保障はしないが。
カラスの鳴き声の音符掲載したら、なんと京都大学霊長類研究所からメールで、犬山の山の中で「サルの鳴き声をまねするカラスがいる」という相談ではないが、私がカラスの声に造詣が深いと思われたのか、問い合わせがあった。驚いたのは私だ。京大から?それだけで私は「カァ~」と鳴いたがねェ。
この話しを妹にメールしたら、なんとこんなことを言ってきた。
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