入院前の残務整理
ランニングクラブの忘年会があった。
今までは大会参加を主にしていたが、最近走るより大会のお手伝いが増えてきた。いちのみやタワーパークマラソン(1月)、名岐駅伝(2月)、犬山ハーフ(2月)、名古屋女子国際マラソン(3月)の走路員である。私の周りには結構手伝ってくださる人が多くて、大会事務局が人数を当てにして頼みに来る。
ところが、私が年明け早々(予定=入院待ち)に腰の脊柱管狭窄症と頚椎ヘルニアの手術をするために、入院をする。脊柱管狭窄症は快復は早いが、頚椎は時間がかかるという。退院後もしばらく、体を酷使することは制限されると思う。この期間に集中して大会がある。さて困った、大会本部とのやり取りをしてくれる跡継ぎがいない。いままでそんなに苦労することでないので、自分が一手に引き受けていた弊害が、今来た。
特に、いちのみやタワーパークマラソンなどは結構中心に入りこんでしまっている。これを器用にこなしてくれる人がいない。
もうひとつ、はだか祭り早駆け(3月)である。これもやり始めてもう今年で9回になった。この早駆けもランナー仲間で結構人気で、天下の奇祭で有名な国府宮の人でも、知らない人がいないほどで、参道では毎年、新聞社やテレビ局が待ち構えているほどだ。せめて10回まで続けたいと思っていたが、これも一時中止せざるを得なくなった。
これは意外に雑用が多く、一週間前の竹の切り出しと配置、参加者の募集と、参加費の徴収、はだか祭り用品の買出し、儺追布の販売と配布、風呂と宴会の手配がある。
これからは作業を分散して、リダーを作っておかなければいけないと思った。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント