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2006年12月30日 (土)

我が家の堆肥づくり

生ごみ用のポリタンクを買ったのは随分前だった。この中身は生ゴミより庭の草、落ち葉が主体であるが、最近よく使うのが、米ぬかである。

昨年から家内の在所の新潟から、義兄が玄米を30kg送ってくれる。これを少しずつ精米に出す。どこにでもある自動精米機に持っていく。10kg100円である。これを精米すると米ぬかが出る。意外やこれを残していく人がいる。10kg精米すると、スーパーのナイロンの袋一杯は出る。

これを堆肥として使う。これにボカシを近所の燃料店から買って来て混ぜ合わせる。いい具合に堆肥ができる。ところが、この米ぬかが食べる、美容、除草と広範囲な使い道があることを知った。一度「米ぬか 除草」「米ぬか 美容」などを検索して御覧なさい、出てくる出てくる、ワンサと出てくる。

米ぬかの利用法http://www.ruralnet.or.jp/network/komenuka/index.html

生ゴミ用のポリタンクのフタが最近持ち上がってなかなか開かない。なんとか無理やり開くと、中はカビが生えている。発酵が進んでいるのだろう。そろそろ庭や家庭菜園用の小さな花壇にまいてやろうと思う。

友人の名古屋弁作家が、今年一年のブログを校正するという。そうPhoto_163 か、さすがプロだ。プロでもそうまでして努力をしているからこそ、いい文章ができる。私のような素人は、もっと努力しなければと、叱られたような気がした。私も来年の文章術アップのために、自らのものを校正することが必要と知った。今日一日あるから今から始めよう。これも堆肥だ。文字と文章を大切に扱いたい。

来年の庭(文章)にいい花を咲かせるために、いい肥やしを作くろう。

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