ウインドブレーカーの再利用
年間にマラソン大会の走路員を、「いちのみやタワーパークマラン」「犬山ハーフ」「名古屋女子国際マラソン」をやっていると、ウインドブレーカーが記念品としてもらえる。こんなのを何年か経つと、たまってしまう。
何年も使っていると、袖口のゴムがよく伸びてしまう。特に中国製品に問題がある。ゴム製品があまりよくはない。袖口のゴムが伸びたウインドブレーカーほど使い勝手が悪いものはない。手のひら半分ほど下がった物は、見ためが悪い。
そこで私は考えた。どうせ役に立たないなら、今までは捨てていたのを、袖を切ってやったらどうか。これをベストに仕立てる。さてこれをそのまま春先に着込んでもいいし、真冬に色違いにして、重ね着をすると、なかなかいいコンビネーションになる。
先日たまった物を勘定したら、30着以上あったので、早朝ラジオ体操に来る人に分けてあげた。それでもまだあまっているから、半分袖を切り落としてやったら、いい重ね着が出来上がった。
そうしたら、その袖をほしいというのが出てきた。何に使うかというと、車の修理をすると、作業服の袖口が汚れるから、それに使う腕カバーにするという。防水をシッカリをかけて、ゴムを入れ替えるという。
魚をトコトン食べつくすような雰囲気になった。
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