キャノンデールは春を探しに
郊外に出ると少し風は冷たいが、確実に春が近づいて来ている。
13日各地で今頃になって大雪になった。各地のスキー場は閉鎖を翌日に向けえていたのを、慌てて営業存続して今までの不足分を稼ごうとけなげな努力をしている。
もうじき私は入院となると、この春を満喫できるだろうかという、不安はなさそうである。だって駆け足で来る春のほうが足が早そうだ。どうにも判断のしようのない、入院時間待ちになっている。
とにかく体の自由が、たとへマンテンバイクであろうが、動けるうちは
徘徊してやろうと思っている。
北陸自動車道の下に来たら、なんとオカメツタが、どんどん這い上がって、ジャックと豆の木のようだ。このままいくともうじき高速道路に料金ゲートを潜らずに、高速に入られそうである。高速から出る雨水を落とすパイプに、必死に取りすがって登って行ったようだ。
名鉄本線の脇に出たら、菜の花が群生していた。電車がその中を走り、遠くに北陸自動車道が見える。穏やかそうに見えるデジカメの外は、結構風が冷たい。
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