見ている祭りなんて、面白くない
今年のはだか祭りは、自らの「はだか祭り早駆け」はヘルニアで一時中止をかけた。だがどうにも我慢の出来ない連中を、一時森本地区のはだか祭りへ預かってもらった。
私も我慢できずに、森本まで出かけ、写真班としてアッ
チコッチ覗かせてもらった。他所のはだか祭りの運営と、フンドシの巻き方、食事方法などを、見学できた。
この地区はマンションや新興住宅が多く、年齢が若いということと、奥さん連中が実のよく動いている。家族ぐるみという雰囲気がある。これが私のやっている「はだか祭り早駆け」と決定的に違うところである。私の場合は全部一人でやらなければならないからだ。
大きな公民館で、会議室でフンドシを巻き、別室で食事 が行われた。ここの地区からは16人のはだか男が出た。これが六所神社から十二所神社、多加木神社を渡っていく内に、集団が段々大きくなり、最終70人ほどの集団が出来上がった。小さな裸から外人の裸男も混じってくる。
交差点に来ると、難追い笹を立て気合をれる。ついで
だから、稲沢の中心街の裸の集団を見に行ってきた。各町内がどこの地区からの集団かを知らせる幟旗を掲げ、30~50人の集団が国府宮神社へ向かっていく。
そして大集団が出来上がって本番の神男の登場を待つのである。
でも見ている祭りなんて面白くない~ッ。
やっと入院の案内が来た。3月7日に入院して、9日に手術となった。来年の祭りに間に合うかしら。
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