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2007年5月 7日 (月)

名古屋・長崎墓参マラソン一人旅1200kmとうとう九州へ

安助絹代さん(59歳)が、2歳の時に死別した両親の墓に向かってただひたすらに走り続けている。そしてとうとう、スタートして23日目にして九州にたどり着いた。この間934kmを走破した。

ご主人のワゴン車の伴走で、4月14日に名古屋城をマラソンの多くの仲間に送られてスタートした。一宮、大垣、琵琶湖を北上し、日本海をただひたすら九州へ毎日40kmを着実に刻んだ。

そしてとうとう故郷の匂いがするところまで駆けよってきた。2歳の時に相次いで病死した両親に、「健康な体に生んでくれて有難う」と、走り報告できる喜びを、私たちランナーも共有したいと思う。

5月7日は九州門司から、福岡遠野川40kmを走行中。応援よろしく。

毎日のランニングコースや、日々のランナーからの応援メッセージも下記のブログ「安助ママの専用掲示板」に掲載されています。

http://outdoor.geocities.jp/y_hisa_192_37/

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