65歳の誕生祝は7万件目のアクセスだった
2005年5月4日に始めたブログが、65歳の誕生日翌日の7月16日にちょうど7万件に達した。2年74日目、日数にすると804日目の快挙である。当初、アクセスは一日10件から多くて20件で、1年後の2006年4月に7000件突破と喜んだ。それでも十分感激をした。自分の書いたのもが、人さまに読まれているという感激である。
私が車のセールス時代に、お客さんとのコミュニケーションのため
に書き始めたエッセイが、退職する時には190編にもなっていた。そんな時マラソンの友人で、名古屋弁の本や郷土史の著者で出版を手がけている「ブックマイタウン」さんから、出版を促された。私も少しずつ書いているうちに、出版という程遠い世界に淡い気持ちがわいてきていた。
そしてとうとう出版できた。それが「鈍足ランナーの独りしゃべり」である。出来上がった本の山を見て、そして自分の本を手にしたときの喜びはなかったなァ。本当に嬉しかった。
いま問題になっている自費出版で裁判ざたになっている。「あなたの本が出版され本屋に並ぶ」という著者の願望をもてあそぶ、悪質な出版社で、このたぐいの募集している出版社は全部駄目だと思ったほうがいい。書店に並ぶのは宝くじより確率が低いという。だから私は「ブックマイタウン」さんで校正印刷していただいて、自分で書店や手売りで、350冊さばいた。私はこれで十分満足した。
書くことが今はもう日課になっている。ブログを二本指でポツポツと打ち始めて2年、まさかこんなに楽しめるとは思わなかった。
今まで書いた570編のブログを校正するために、全部ファイルに入れた。初期のころのブログを読んでいるが、なんとも情けが無いほどで、字数にしてわずか160字もあっただろう。まるで電報だ。
最近多いアクセスは、頚椎ヘルニア入院体験記や医療関係のはなしである。それくらいここ1年は病院通いが多かったからだ。またそれほどヘルニアの患者が多いということを知り、書くほうもいい加減なことを書けない。しかも頚椎ヘルニアの私の手術執刀医が、私のブログをチェックされている。間違いをすぐに訂正が入るから、変な安心感がある。でも「イシャ、ソンナニ、ヒマジャナイ」と、インディアン語でささやくかも知れない。
今まで一番多かったアクセスは、昨年9月の防災訓練でもらった乾パンを食べた感想を書いたものだ。「乾パンの味」というブログを、朝投稿して間もなく、横浜の防災訓練で「乾パンによる食中毒事件」が発生した。この事件を報道した12時ごろのヤフーの国内ニュースの、関連記事として私の「乾パンの味」が掲載された。その直後からアクセスが集中して、1時間のうちに3940件記録された。この件数は2005年度分であった。
外出から帰り、アクセスを検索して驚いた、てっきりウイルスにやられたが、ニフティーの異常だろうと思っていてメールで調べるように依頼した。そしてウイルスなら触るとイカンがと思いながら、検索をしていて、横浜の乾パン食中毒事件を知った。
長い期間人気のあるアクセスは、カラスの関するもの、ジャンボタニシ、ザリガニ、竹の子保存法、環境問題。面白いのが、松本引越しセンターのコマーシャルで、「ゾウさんが好きです、でもキリンさんのほうがもっと好きです」の子役は今どこにと書いたものである。なぜこんなものにいつまでもアクセスが多いかと不思議に思うが、引越しのたびに「松本引越しセンター」を探すと、つい私のブログが検索されてしまうからと思う。まさか本気で子役を探しているわけではないだろうからさァ。
こんな私も、いまだにホームページをよう作らんでいる。私はこれで十分楽しませていただいているから、感謝である。ホームページは知る人の範囲内だが、ブログは不特定多数の人の目に入る。だから楽しみ方が違いような気がする。
今は医療関係の話が多いが、もう少し待っていてね、腰痛を治したら、今度は山の中でクマに出遭った話やマムシを飛び越えた話、養老山地を自転車とランニングで走破という記事に変わっていくから。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント