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2007年7月16日 (月)

腰痛持ちの買い物 脊柱管狭窄症の末期症状か

買い物は女房とは行かない。遅いんだ買うのが。待っている間、とても腰が激痛で立っていられないからだ。だから最近は私が一人で行くことが多い。行くと直ぐに、身近にあるショッピングカートを手に入れる。たくさん買うわけではないが、ぶら下がって歩くのにいいからだ。とにかくジッとして、直立不動の姿勢が地獄である。

そんな姿を表現するなら、動物園のゴリラ歩き。少しひざを突き出して、尻を引き加減にして前屈みで歩く。人類が立ち上がった瞬間、おそらくこんな姿であっただろう。それを何百万年という時間立ち続けていたせいで、子孫が腰痛持ちになってしまった。四足で歩行していれば、こんなことにはならなんだのに。だれだ最初に歩いたやつは、と先祖を恨んでも仕方がない。

朝まだ暖かい布団から出るとき、一番に背伸びをする。寝たまま息を止めて、ウ~ンとうなりながら万歳をして腰を伸ばす。グングンと腰を伸ばすと、体の中から、グググッと心が震えるような気力が湧き上がってくる。ところがそうしていると、腰の痛みも目を覚ます。グググッと腰が伸びたすぐ後に、オ~ッ?もう朝か、と痛みが気が付く。

これからですがね、今日も一日、コイツと付き合うか、という憂うつな気分も目を覚ます。

最近は脊柱管狭窄症の末期症状とも思われるくらい、激痛がくる。先日いったいどこまで歩けるだろうと、ノルデックポールを付いて歩きかけた。ものの20mで、もう尾てい骨を震源地にして激震が波状的に広がっていく。最初のうちは「おサルのお尻は真っ赤ッか」という部分が、痛みで歩くのが困難になる。だがこの後訪れる第二次の痛みはウエスト、ここが痛くなると、もう屈まなくては歩行困難になる。「お爺さんは芝刈りに」という状態となる。

第三次が下肢にシビレが走る。そしてシビレが足の裏で停滞する。たまらなく不愉快だ。今までのように、ノルデックポールは運動の積極的な補助具ではなく、単なる杖になり下がり、もう全体重を掛けながら歩いている。とうとう50mで折り返した。

家に帰り、イスに座ると、一瞬で治まる。ホット息をつく。だから最近出るのが面倒になってきた。だからといって運動しないと、手術後に鈍足ランナーに復帰する時に余計に時間が掛かる。先日エアロバイクに本を読めるように、家庭菜園用の網を使ってこしらえた。これなら一時間ぐらいはゆっくり本を読みながら、自転車をこいでいるのを忘れて運動できる。

いい汗をかき、シャワーを浴びる。これでやっとストレスが消える。

さて買い物に行ってから一杯飲むか。駐車場に着くとすぐにショッピングカートを引く。たとえ刺身一つでも、大げさにショッピングカートにぶら下がっている。こういうときはカラーをしていくといい。皆が体の悪い方という気遣いをしてくれる。先日なんか前の奥さんが、買い物カゴを出し入れしてくださった。

今度ワシが健康体に戻ったら、みんな助けてやるでね。

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