報道で発表する地震発生の地方名はあらかじめ決められている
「愛知県西部で地震がありました」と発表される。発表されたところの地図のマークは三河を指している。そんなもん愛知東部だがやァ、とつい文句をいう。だが私の場合は、発表された緯度経緯からパソコンで検索する。その地点を正確に指示がでる。すると愛知の西部もまたその西部を指示している。愛知県の東部なのに、なんで西部なんて発表するンか、とテレビを壊れない程度にたたく。
パソコン入力を間違えたんだろうかといつも不思議に思っていた。ところが先日の新潟の地震を調べていて、こんなことを初めて知った。「震源地は新潟県上中越沖です」という。はて、上中越沖とは、どこだ?となる。それを調べていたら、気象庁のホームページが出てきた。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/region/index.html
ココに掲載された「地震情報で用いる震央地名(日本全体図)」が出てくる。
緯度経緯から地図を検索するは、下記のアドレスから表示されたウインドに発表された緯度を入力すると、おおよその場所が特定できる。
http://www.geocoding.jp/?q=35.658625%2C+139.745415
ただし地震で発表する緯度経度は、混乱を避けるために、何度何分の、何分のところを、60進法でなく100進法に置き換えて、大まかにしているという。これから検索して、表示された矢印の直下が震源ではない。
そこで改めて「震央地名」で愛知県を見ると県全域の80%が「愛知西部」で、三河の海沿いの少しが「三河湾」、浜名湖辺りが「愛知県東部」になる。これは何の意味があるンだろうね。このように全国津々浦々まで、すでに地区名が決められている。
これをはっきりと「一宮の独りしゃべり家の直下」と発表すると、気が弱い「独りしゃべり」が心臓発作を起こすかもしれない。こういう混乱を避けるためか?
起きてから発表するのに、混乱なんて意味が無いのに。ねェ教えて気象庁さん。ネェネェお天気屋さん。
いや、ヒョットして地価が下がるのを避けるためか。
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