小冊子を配達しながら40km
私が所属している『小さな足跡』という同人誌のグループがある。平成15年に愛知トヨタのS先輩から、同人誌を作るから一緒にやらないかといわれた。
ちょうどこのころ、私のエッセイ集『鈍足ランナーの独りしゃべり』が、最終の校正を繰り返していた。幸い私はいい友人に恵まれていて、マラソンの天敵で出版を手がけている「ブックマイタウン」さんが、自分の仕事が忙しいのに、完成させて頂いた。
このエッセイも、平成5年から14年にかけて、車のセールスをしながら、お客さんに月二回発行していた手書きのエッセイが180号にもなった。退職後慣れないパソコンでポチポチ打ちはじめ、一年がかりでやっと、待望の出版の運びになった。
これが一段落した時に『小さな足跡』から声が掛かったというわけだ。私は5年間この愛知トヨタに在籍していただけで、あとはトヨタカローラ愛豊、町の小さな自動車会社にいて、営業に携わってきた。
この声を掛けてくださったS先輩とは、あまり親密なお付き合いはなかった。以前この愛知トヨタの創立50周年記念(?)かに、原稿を出したことを記憶されていて、今回のお付き合いが始まった。
投稿者は10人前後で、こういう小冊子が3年持てばいいといわれるが、季刊でもう18号になる。よくもったものだ。おかげで、ずいぶん勉強させてもらった。校正の大切さ、誤字脱字、段落、用語、字句など基本もシッカリとS先輩に畳み込まれた。
毎回少しずつ増刷して、私の配本部数は今回は退院のお知らせという意味を含めて、35冊にもなった。一部百円で、そのうち郵送が13冊。あとの読者は、この近郊に在住しているマラソン仲間である。改めて自転車で配布したら、40kmになった。頼まれて持っていくのではなく、自己満足で持っていくだけだがねェ。
今回は入院した頚椎ヘルニア体験記を書いた。次回も脊柱管狭窄症の手術入院体験記が書けそうだ。今回の入院では、パソコンを持ち込んだ。インターネットは使えないが、ワープロとして記録できた。だから先回以上なものができそうだ。その次は今まで歩けなかったのが歩き、走り、とうとう山を走るまで行き着けば、私は本望だが。その記録もいつか原稿になるだろう。
日常的に書き留めることが好きな私だから、ネタには困らない。そういえばこのブログも最近では毎日更新しているが、今まででもう637通にもなった。これだけ集めても相当な文字数になる。おかげさまで、ブログ仲間が、私をリンクできるようにしてくださったから、アクセスももうじき85000になる。だから下手なことは書けなくなってきた。
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