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2007年10月12日 (金)

亀田負けてザマァー見やァがれッ、昔いじめにあっていたオジィより

亀田が嫌いでねェ、この家系のテレビを見ないようにしていたが、昨日だけは負けるのが見たくて我慢していた。

内藤はさわやかだったねェ。勝っておごらずさ。敵をキチンとたたえる大人の心がある。これが日本古来の武士道さ。(なにこく、武士は切られたらしまいだろうが・・・とFさんの声が聞こえてきそうだが)

正直、亀田がここまで悪人を演ずる必要はない。亀田の時代が来ることは皆分かっているだ。だがその減らず口が許せん。礼儀知らずだ。最終ランウンドの彼の顔を見ていると、減らず口をたたく彼でなく、少年のボクサーの顔をしていたぞ。

亀田がゴキブリに負けた。うん?なら亀田はなんになる?団子虫?Photo ゲジゲジか?それは亀田だ。バカめ。この減らず口をもう少し慎め。親がだめなら、子も出来が悪い。オレコイツ、大嫌いだ。オレはね、内藤君と同じ、いじめられっ子だったからだ。内藤君の、いじめに絶対に負けないという、心の強さを感じた。

私はね、小学校から中学まで相当のイジメに遭っていたが、オヤジがね、軍隊上がりで、ひ弱い私を歯がゆく思っていたのか、「ばかもん~ッ、負けて帰ってくるとは」と、ゲンコツをもらったものさ。そのほうがもっと怖くてねェ、我慢して学校へ行っていた。だからいじめには、相当に強かったし、歯向かった。

ある時なんかは、二階から階段をゴロゴロと下まで引きずりおろされた。両足を抱えられて、下まで引きずってこられた。頭コブだらけ。分かる?教員室の泣いて駆け込んだが、翌日はキチンと学校に行った。

亀田を見ていると、いじめっ子の象徴のようで、コイツを倒せと、会場の中で、亀田の応援の声が聞こえなんだほどだった。亀田よ、せいぜい悪役を演じていろ。改心したら、みんな応援するかもしれんが。

一番の原因は、この亀田のバカオヤジだ。分かっているんだろうか。

11ランウンドなんか、抱え投げかい?恥ずかしいと思え。

スポーツは強いものが勝つことは分かっている。だが相手を、ゴキブリと呼ぶスポーツは、どこのあるだろうか。亀田のバカオヤジが一番分かっていないだろう。

どうだ、ワシの言葉が一発効いたか?(負けたやつをいじめるなって?ごめん)

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