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2007年10月20日 (土)

健康診断後にキャノンデールで飛び出して、お漏らしをしてしまった。

イカンがやァ、ちびってまったがやァ。尾張では「ちびる」ということは「漏らす」ことをいう。

ガ~ジャン(カァチャン)ちびる~っ。と足踏みをしている。

我慢の限界が来ると、チンチンの先を摘んで、バタバタ足踏みしながら泣き叫ぶ。「もうチョットまちゃ~よ(もう少し待ちないさい)」と母親はなだめる。

もうイカン。急に子供が静かになると、摘んだチンチンがはれあがっていたのがしぼんでいく。手から滴がダラダラ流れ落ちる。子供なりに惨めな自分を感じるのか、目に涙を浮かべて、母親のば声を受け止めんとしている。

御年65歳、とうとうに健康診断に捕まってしまった。そこでバリュウムを飲まされた。いろんな検査をして、健康診断料1000円を払って表に出た。いい天気である。こんな日を家の中で過ごすのはもったいない。そのままキャノンデールをこいで郊外へ出た。

どうも腹具合がよろしくない。バリュウムの下剤がもう効いてきたのか、その第一陣がきた。もともと便秘症でない鈍足な私は、効き目は俊足でやってきた。そこで友人の車屋に飛び込んだ。やれ助かった。でも二陣があるかもしれないから、安全を期してトイレ伝いに、さらに自宅から離れた。(これがいかなんだ)

一宮インターの近くのパスタ専門店に入り、ここから帰路に付いた。トコロテンと同じ原理で、上から圧力を掛ければどうなるか、その時は忘れていた。

丸いガスタンクを見たら急に第二陣がきた。それも至急である。ガス爆発寸前である。慌てて予定通り公園のトイレに飛び込んだ。

現在の私は、腰から胸のかけて強烈なコルセットに固められている。これPhoto_2を外す時間にもドンドンと急を要してきた。もういけません。出口のセンサーが働いて、作動しかけた。「チョチョチョと、待て~な」とつぶやきながら足踏みをする。やっと戦闘態勢が整い、いざという時に、水鉄砲のようにバリュウムが噴出した。なんとその一部が黒のトレパンに白い流れの跡を付けた。(アチャ~ッ)

ナナナンということを、黒に白では目立つがね。仕方がないので、排せつをした後、タオルをぬらしてシリをふいたが、バリュウムは、昔から性格が悪い。なかなか落ちないので、もうこれから5kmは、もうだれにも会えない。会ってはいけない。もし話し込んでシリでも見られようものなら、バカにされる。65になって「ちびった」ヤツと笑いものになる。

それから田んぼの中の道を縫うように隠れて帰った。

家内にその話をしたら、洗濯したのと言うから、いやそのまま洗濯機に入れたと言うと、張り倒された。僕はヒザから崩れて、ヨヨと泣いた。

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