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2007年12月 9日 (日)

私とウルトラマラソンとの出会い

私の最初のウルトラマラソンは、「浜名湖一周マラソン52km」である。この大会はもう無くなってしまった。1990年4月が最終大会となった。

1989年初めてフルマラソンに参加した。「第一回いびがわマラソン」である。こんな近くで行われるならと、ランニングクラブの仲間と参加した。私は自分の足でフルマラソンが走り切れて大いに感激したものだ。

その感激も覚めないうちに、それより長い距離が気になった。雑誌を読んでいて、浜名湖一周マラソンがあることを知って、すぐに大会事務局に連絡を入れた。将来の参考にしようと思った。そうしたら「この大会は今年の10回で終了になります」と言うではないか。話では警察の締め付けが厳しく、大会の開催ができなくなったという。

「これが最後の大会ですから、ぜひ参加して下さい」と言われて、思わず参加したのが、この「浜名湖一周マラソン」である。4月この浜名湖を吹きぬける寒い季節風に、震え上がった6時間12分であった。いままでのマラソンで一度だけ涙を流したゴールであった。

これがウルトラマラソンの出会いであった。以来年に2~3回は走っていた。

フルマラソンまでのスピードレースより、長い距離のほうが私の性にPhoto 合っているように思ったからだ。以来練習でもLSD(ロング、スロー、ディスタンス)という、長くゆっくり距離を走ることにはまり込んでいった。

2005年ごろから腰が悪くなり、以前のように走れなくなっている。2007年の5月と8月に腰痛の手術を敢行して、もう一度長い距離を走る夢を見ている。来年その夢が実現できるように、いま始めて走るときのように、1kmから走り始めている。

手元に積まれた日記を開くと、毎日毎日走った距離が書かれてある。そして大会に参加している様子が、克明に書かれてあるのが、私の唯一の励みである。いつか走ってやるという気持ちにさせるからだ。

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