いちのみやタワーパークマラソン準備万端
昨年と違い、快晴である。昨年は前日が雪で、コース10kmを雪か
きしたという。私は腰痛の極みであったので、雪かきはしなかったが、大会の仮装審判を、ウエディングドレスを着てやらせてもらった。
4日と5日に会場に顔を出す。会場はすでにテントが張られ、カラー コーンが並べられている。芝生も大会が来るのを待ち構えているようだ。
コースの下見にマウンテンバイクで出かける。堤防道路では、一部地道があるために、ブルトーザーで削り取りローラーで地ならしをしていた。
この写真を見て下さい、こんな堤防道路を走るんですよ。ここはだれ
も応援する人がいない寂しいところだが、なんと今年はこの大会参加者が6100人となり、この4年記録更新中である。
ランニング専門雑誌の『ランナーズ』の編集者が、こんな河川敷の大会がなぜこれほど人を集めるのかと驚いているほどだ。
仮装大会があり、会場はあちらこちらで目を楽しませてくれる。10kmには白バイならぬ尾張トライアスロンクラブのメンバーが先導車と最後尾車をしてくださる。ランナーでは40分45分50分のペースメーカーが付いている。コースは結構曲がりくねっているのだが、ここで自己新記録を出す人が多いのだ。
河川敷に追い込まれた大会なら、河川敷しかできない大会にすればいい。時間は自由に使える。だから制限時間が10kmで100分、5kmで60分の大会ができる。鳴り物の太鼓なんか、ドンドンたたける。他の大会では、嫌われる仮装部門ができる。
さて、あすはどんな大会になるか楽しみだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント