一宮から一番遠い河川敷の体育館、建築反対請願書の反応
メールで送信したら半日で6件の反応が来た。そして、もう私の自宅に岐阜から郵送されてきたり、直接持ってみえた方もある。
反応がいいな。今日はこれから朝のラジオ体操に行き、そこで配布する予定だ。
この請願書に、赤字で、これをコピーしてドンドンと友人に知人に回してくださいと書いてやった。取扱団体もきちんと走友会の名前を入れてやった。一人に2枚ずつ渡せば、ドンドンと知らないうちに増殖し続ける。
この建築予定地は、一宮の中心から8km離れていて、公共交通機関が全くないところで、マイカーでしか行けないところだ。老人や子供、身体障害者などには利用できない場所だ。しかも夜になれば真っ暗な河川敷で、どうやって平日の夜に、ここへ行って利用できるのか、皆目見当が付かない場所である。
もともとここは、ゴミを埋め立てた場所。しかも建築するのはゼネコンになるから、地元にはなんら還元がない。地域活性にもならない代物だ。借金だけが残り、毎年累積赤字が増えることは目に見えている。
今ある歩いていける施設を改築した方が、よほど利用価値がある。そんな距離に造るべきだろうが。ここのバカ議員たちは、なにのを考えているか分からん。利権でうごめいているヤツがいるんではないか?
一宮の中心部は、スーパーがない。郊外へ郊外へと大きなスーパーを造り、中心部が空洞化しているから、ここに住む老人は、乳母車で2km先のスーパーへ出かけている。
スーパーや市に買い物バスを回せと交渉したが、断られた。こんな老人福祉に、もう少し心血を注いでもらいたいものだ。
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