はだか祭りの小餅の搬入が始まった
イカンどうも落ち着かん。チョット行ってくるわァ。
17日は、国府宮のはだか祭りの小鏡餅の奉納である。辛抱たまらず
出掛けて行った。もう神社の境内は人で一杯である。国府宮全体が、もう祭りに突入している感じだ。私も完全に突入している。(右の写真は、奉納された鏡餅。下はそれをフォークリフトで移動させている。その下は奉納グループが、自分の関係する町内をパレードして、はだか祭りの音楽を流しながら、にぎやかに神社に到着したところ。笹につけてある色々な布は、儺追布という。ここに祈願する内容を書いて、奉納する習わし)
18日はいよいよ大鏡餅の奉納がある。
出られないのに、ウズウズしている自分が分かる。この餅が、町や会社で奉納してくる。この餅つきが一大イベントである。私も何度か餅つきに出たし、奉納にも立ち会った。これを奉納すると今度はまつり本番である。
このごろになると、もう仕事どころではなくなる。私は昭和41年ごろか ら車の営業の関係で、この地区を担当していたから、まったくこの時期は仕事にならない。本人が浮ついているからだ。
実はね、19日の本番にはカメラを背負って、仲間のはだかを撮りにいくのよ。はだかで参加できない腹いせに、宴会だけに参加して、はだかを追いかけながら、祭りの雰囲気を嗅ぎ取ってこようと思う。
わたしも儺追布に、「来年のはだか祭り参加できますように」「山が走りた~い」と祈願しようっと。
暖かくなったら本格的に、ウォーキングとランニングを再開しいよう。
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