海上でも陸上でも前を見ていない自衛隊
アサヒコムのニュースに、こんなのが出ていた。
・・・イージス艦「あたご」と衝突した漁船清徳丸の所属する漁協などに謝罪するため、千葉県勝浦市の川津港に向かっていた石破防衛相を乗せた防衛省の公用車=自衛隊員(30)運転=が21日午後3時35分ごろ、同市墨名の国道128号交差点で、同市の無職女性(30)の乗用車と衝突した。けが人はなかった。石破防衛相は公用のマイクロバスに乗り換え、予定より約15分遅れて同港に着いた。
勝浦署の調べでは、公用車が右折しようとしたところ、対向の女性の車とぶつかったという。同署は、運転の自衛隊員が前をよく見ていなかったとみている。・・・
バッカじゃなかろか。このニュースを見て、ついつぶやいた。危機管理がなっていないよなァ。庁から省へ名称が変わって緊張が緩んだか?
海上での船舶の発見は、戦争で言えば初歩的なことだろうが。これは敵潜水艦だったら、とうに沈められている。いったいいくら掛かっているんだと思うんだ。みんな国民の税金からだ。どいつもこいつも税金の無駄遣いしやがって。
いいかい、このイージス艦の建築費が1474億円、維持費年間40億円だぞ。こんなんで北朝鮮の船舶が追いかけられるんか?やっぱり危機管理がなっていない。いくら最新の機能を持っていても、使うやつがデクノボウなら、ただの鉄の箱だ。
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