いなざわ駅伝で今シーズンのお手伝い終了

いなざわ駅伝の手伝いに行って来た。

この市は、金が無いから、みんな手弁当でやっている。ここに引かれて私も手伝うようになった。私は稲沢陸上競技協会の常任理事に、いつのまにか祭り上げられていた。

競技は２０チームが集まり、一般、女子、混合を同時スタートする。だから入れ代わり立ち代りであるが、中でも「東邦高校」の現役の参加が、断トツの違いを見せた。

私は決勝審判という格好はいいが、順位を報告する担当だ。私は陸上競技規則なんてまるで知らないから、まったくのお手伝いである。お手伝い２０年、役立たず２０年である。

スコ～ンと晴れたいい天気の下で、日向ぼっこをしながら、役をこなした。こうしてこの市の陸上競技協会常任理事として２０年、今年表彰された。これにだまされて、またズルズルとかかわっている。

この中の知人が、「夜叉ケ池伝説マラニック」の申込書が送られてきたという。クッソ～、ワシなんか、この大会は、第一回からの連続参加記録を持っていたのに、２年前から腰痛で参加できなくなったので途絶えた。ここの大会主催者は私の知人で、私が走れないことを知っているから、申込書を送ってこないんだろうが、友人としては、友だちがいがない。

縁が切れた用で寂しいのよ。ワタシャ、当日には絶対顔を見に行くでね。過去の人にはなりたくわないからだ。