花粉症にワセリン
またもやワセリンである。「白色ワセリン」500g、値段が1000円ぐらい。ドラッグストアーで売っている。
花粉症の薬で、綿棒で鼻の中に塗りこむ薬ができた。そこで、ヒョットしてと思い、「花粉症 ワセリン」と検索をかけたら、なんとズバリ出てくるでわないか。ワセリンを鼻に刷り込むというブログが。
昨日家内が突然に花粉症になったという。クシャミは出るは鼻水はでるわで、仕事にならなかったという。そして今日内科に行ってくるという。そこでこれを調べたのである。
もう一つ、乾燥肌に私はワセリンを使っている。ちょうどいまごろ、乾燥するこの時期は肌も乾燥すると、皮膚がポツポツと赤く斑点ができる。そこが猛烈にかゆくなる。以前突然かゆくなり、内科に飛び込んだら乾燥肌と診断され、「ヒズボットクリーム」10gをもらって塗ったことがある。ところが薬がなくなり、間に合わせに、風呂上りで肌が潤っている内に、ワセリンを擦りこんでやったら同じ効果があった。以来ワセリンである。ワセリン500g1000円である。ヒズボットは薬価10g78円(500gにすると3900円の相当する)と出てくる。内科の先生に教えてやった。
私はマラソンするときにも、ワセリンは手放せない。股ズレや指の股、わき、尻など人体の枝分かれしてるところには必要である。ランナーの必需品である。
家内にこのワセリンの効果を聞いてみたら、ぴたっとクシャミが止まったという。効果絶大である。
私は花粉症ではないが、キャノンデールで走り回っている。時々目がかゆくなる時がある。当然目にも花粉が飛び込む。メガネをはめているので、メガネの上の部分から花粉が飛び込んでくるから、上まぶたにワセリンを塗って出掛けた。![]()
効果のほどは分らないが、かゆくはならなんだ。明日から顔中にワセ
リンを塗って出かけてやるか。ピカピカなワセリン顔にして、回りを明るくしてやるのじゃ。ガハハハ~ッ、花粉めッ、掛かって来い!
ツクシも結構花粉を出す。これに敏感な人は相当苦しむという。おいしいのに、気の毒なことだ。
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