COCO壱番屋カレーで5辛をクリヤーしたぞ~っ!
最近また激辛にのめり込んできた。
COCO壱番屋カレーでは、最近はほとんど4辛で止まっていた。これは少しずつ段階を踏んで辛さが増幅してきたのに、4辛からはいきなり6倍から12倍に増するからだ。6倍から12倍ってどんな辛さだ、これで足止めを食っていた。
先日、一宮市内の「キョンキョン」という店で、激辛ハバネロラーメンを難なくクリヤーした。相当の辛さだが、我慢できないことはなく、いい刺激で完食したからだ。これで相当に自信が付いた。
急にカレーが食べたくなって、通掛かりのCOCO壱番屋に入った。何のためらいもなく、「野菜カレーの5辛」と頼んだ。店員は「ヒェ~ッ!このジッ様が、ゴゴゴ五辛といわっせる。テテテン店~長っ」とは叫ばなかったが、「本当にいいのかね~ッ」と、疑い深げにワシの顔を覗いた。
なぜ野菜かというと、何となく水気が多そうな感じで、もしもの時の助けになるかも、しれないという、軟弱な挑戦者の気持ちが現れてている。
気分の高揚を抑えつつ、新聞を読むが上の空である。上目遣いで、調理の様子を伺う。これがなかなか曲者で、どこで辛みを投入するのか、今もって分からん。今度聞いてやろっと。
「お待ちどうさま。野菜カレー5辛でよろしかったでしょうか」と、マニュアル用語で迫ってきた。今さらいやだとは言えないが、内心、「あんまり大きな声で言わんといて」と思った。もしもだよ、もしも辛さのあまりに、泣き崩れるようなことがあっては、末代の恥。そっと食べさせてちょ。
食べ初めて、期待と裏腹に、意外に辛さは襲ってこなかった。完食後、期待外れであった、というより、私が進化しているのかもしれない。あの激辛ハバネロラーメンは、想像以上の辛さであったことが実証された。
COCO壱番屋さん、今度は6辛以上へ攻め入るからね。本丸を固めてちょうよ。
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