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2008年4月 4日 (金)

夕食になんとウナギ屋に入ってしまった

ラーメンの屋台に行くつもりで、家を出た。もし休みであったなら、ウナギを食べたいと何度も思った。でも何度も挫折した。出掛けに金だけは5000円持って出た。

休みであった。ふと別なラーメン屋が頭に浮かんだ。とにかく移動したが、どうしてもウナギ屋の前を通る。いい匂いいがしてきた。店の前でもう一度財布を覗いた。確かに5000円ある。意を決してドアーを開く。

メニューを見ると、なんと肝焼きが600円。これでビールをと思ったが、ヒツマブシが2100円もする。急に気分が萎えてきた。安いの安いのと念仏を唱えたら、丼が1600円が出てきた。シメタ!でも、これじゃビールも飲めないわァ。

若いのが入ってきて、ワシの丼を見た気配を感じた。そして、ヒツマブシをなんと2つも頼んだぞ。クヤジ~ッ。

全部で七切れ乗っている。手前の一枚目の半分にハシで切り込む。まず口に運ぶ。久しぶりだな、何度も入るろうかと悩んでは、向かいのラーメン屋で辛抱していた。懐かしいなァ。

空き地になったところから掘り下げるようにご飯をかき込む。うまいなァ、こんな味だったんだ。先ほどの半分をまた口にいれ、また掘り下げるという誠に貴重まんな作業を繰り返して、爪楊枝をくわえ、勘定を済ませて、胸を張って表に出た。

明日から少し倹約せねばイカンなァ、という思いがこみ上げてきた。

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