ランニングパンツをあなたはどう処分していますか

使い切ったというより、汚れや破れから捨てるのではありませんか。インナーパンツは大方白が多い。これはすぐに汚れるしそれに薄いからすぐに破れる。これには困る。これが黒なら、替えがあるなら相当に長く使えるのにと誰しもそう思うだろう。インナーパンツが駄目になっても、外側は以外や長持ちする。

貧乏性な私は、インナーパンツを切り離しからこれを捨て、色違いの紺とか黒のインナーパンツだけを買ってくる。そうすると、何枚ものランニングパンツが復活する。２～３枚のインナーパンツで、７～８種類のランニングパンツができる。

このインナーパンツだけが、なかなか売っていないのだ。先日インターネットで探していたら、「走り屋」というランニングショップがこれを扱っていることが分かった。さっそくメールで注文した。

アシックス製品で、一枚１４７０円×５枚＝７３５０円　これに送料が５ ２５円掛かるから、総額７８７５円である。支払は代金引換え（代引き）である。

ランニングパンツの新品は、同じメーカーで約２５００円から４０００円は掛かる。ランニングパンツ２枚分で、今まで眠っていた７～８枚のランニングパンツが生き返ったのである。物は考えようである。

実は上下セットでメーカーは売りたがる。ところが大会にたくさん出ると、ランニングシャツなんかたくさん持っている方が多いと思う。だからランパンだけ買えば済むし、インナーパンツが手に入れば、あまり買う心配をしなくてすむ。

私はまだ走られない。頚椎と脊椎の手術後まだ一年たっておらず、やっと１０ｋｍウォーキングができて感激しているところだ。だがマウンテンバイクは一日３０ｋｍ前後乗り回している。この時にも、トタンクスタイプのパンツでは、〇〇が邪魔になる。邪魔にはできないが邪魔になる。何かの拍子に腰を浮かす。ところが戻す時に用心しないと、サドルと足にグリッと〇〇を挟んで、ギャッと叫ぶことになる。だから安定をさせるために、ブリーフタイプのパンツが必要になる。

男でも見えないところで、苦労をしているの。これでしばらく安心していられる。だからランニングパンツで固定すれば、安心して走られる。