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2008年4月29日 (火)

「華丸」特製ラーメンがうまかった

華丸特製ラーメンの写真は、「蹄王のラーメン道」を書いて見える方のブログで見てください。この方は近隣のラーメン店を相当に詳しく調べてみえるから、私も参考にしている。先日カメラに収めたが、パソコンに入れる前に消してしまった。念のために、この方のブログを記します。

http://blogs.yahoo.co.jp/teioh0327/folder/1393416.html?m=lc&p=3

今日飛び込んだ一宮市の尾西線萩原駅前「華丸」の華丸特製1050円の品物である。

黒い丼に、黒いトレーだから、ラーメンを囲うように並んだノリが見えにくかろうが、なんと5枚(約5×10cm)が回りの視線を、のぞくなよというように防いでいる。またその中に立て掛けてあるのは、桶が壊れたのではない。チャーシュの厚切り(約1cm弱)がでかくて(約4×7cm)うれしくなった。

このシナチクを全部集めれば、柄杓(ひしゃく)ができるほどだ。

これには歯が立たなかった、と思うでしょうが、実は見た目よりうんと柔らかくて、味がシッカリ染み込んでいて、うまかった。実は歯で食いちぎろうと思ったが、野獣的に歯をむき出して「ウ~ッ」などと唸り声を上げそうだったから、止めた。だから丸ごと口に中で噛み込んだ。あまりでかいので、口中シナチクで、クチャクチャ音が出てしまった。

私は激辛を追いかけているが、味音痴ではない。多少繊細さにかけるが、味覚に欠陥がある訳でもない。ここの華丸の味には、何の添加物を使わない。コショウやラー油、ゴマなどは使っては、失礼だと思うからだ。だがこの味を解説するほど、味覚感覚はよくないのが悔しい。

味の説明は、「蹄王のラーメン道」さんの解説が確かだ。

11時半に入ると、もう待ってた方で満員である。私は12時少し前に入る。この時間は、ちょうど一巡して順番が回ってくる。一人だとどこにでも座れるからいい。表に出ると、外のイスにはもう何人もが座って待っている。

忙しい店だ。外はもう春を通り越して、初夏を思わせる暖かさだ。腹はふくれたし、気候はいいし、いい気分でマウンテンバイクにまたっがった。

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