メタボ警察官違反者を取り逃がす
いい天気になったので、木曽川をたどり奥町まで来た。ちょうど交差点に差し掛かり、信号待ちをしていたら、警察官の警笛が聞こえる。そしてバタバタと警察官が走って来た。
警察官が赤い停止棒を持って走ってきた。ちょうど交差点を右折していく軽四輪には、老人が乗っている。それを追いかけているんだろう。ゼェゼェといいながら、車の動きに注意しながら、車を追いかける。どうも踏切での一旦停止をしなかったらしい。
警笛をフューフュー鳴らしながら、走って行く。その警笛が、心持途切れ途切れに聞こえるのは、どうも息切れを起しているのではないかと思った。
車はドンドン遠ざかって行く。老人は意識的に逃げたのか、耳が遠かったのかわ不明。とうとう警察官はあきらめた。汗をかきながら、息を切らして帰ってきた。私は、
「運動不足ですなァ、ちょこっとメタボを直さにゃいかんわァ」
と、腹を指さして笑った。それを聞いた警察官が、現行犯を逃した悔しさか、キッと私をにらんだ。イカン、自転車を乗っているとはいえ、さっきコンビニでビールを飲んだばかりじゃ。飲酒運転でワシが捕まるがやァ、そこで早々に信号を渡り、警察官の視界から消えた。
あぶねェ。もういたしませんからご勘弁を。
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