« 「酒蔵の集い」へ参加してきた | トップページ | 曼陀羅寺の藤とランナーの木、ハナミズキ »

2008年5月 1日 (木)

季節を知らせるブログのアクセス

4月に1411件のアクセスがあった。

もうそんな季節か。何の話かと言うと、私の書いたブログの「竹の子の保存方法」への、ここ一カ月のアクセスである。そろそろ河川敷の竹の子を見に行く時かもしれんが、腰が持つかなァ。一昨年までは、ツクシが終わると、今度は竹の子、それが終わると、シジミ獲りと、よくとりに行っていた。頚椎と脊椎の手術を昨年2度のわたって手術したが、まだ完全な復帰とまではいかない。無理はできない。

採りかけると夢中になるから。特に中腰がいけない。だから痛いの我慢しているととんでもないことになる。まだ今年は無理か。

河川敷の竹薮は、真竹である。ここのは少し瘠せているのか、結構細い。地面から30cmも伸びたのでも、頭の皮をめくると食べられる。もちろん地面から少し頭を出しているものが、一番いいのだが。

竹の子はものすごく成長が早いから、人が採ったあとに入っても、もう頭を出しているから心配しないでいい。人より早くなんて思わずに、ゆっくり昼ごろ出かけても十分出ている。真竹も孟宗竹でも、一時間で5cm伸びる。一時間竹薮をうろついていると、最初のところにもう頭を出してくる。

竹の子でもツクシでも、採ってからの処理に時間が掛かる。だからあんまり一度のたくさん採ると、後始末に時間が掛かるから、あまり欲張らない方がいいぞ。採りすぎると、毎日竹の子を食べさせられるからねッ。

この河川敷の真竹は、6月に入ってからだ。

|

« 「酒蔵の集い」へ参加してきた | トップページ | 曼陀羅寺の藤とランナーの木、ハナミズキ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 季節を知らせるブログのアクセス:

« 「酒蔵の集い」へ参加してきた | トップページ | 曼陀羅寺の藤とランナーの木、ハナミズキ »