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2008年6月 9日 (月)

カイロプラクティックの誘い

市民会館の近くを歩いていて、トイレに行きたくなったので公園まで来た。そこへ女性が声をかけてきた。「わしゃトイレに行きたいがやァ。ちびってしまう」とはさすがに言えなんだ。

「いま市民会館でカイロプラクティックの先生が来て見えますので、ぜひ来て下さい」

と盛んに勧める。私は針灸というものや、手をかざして診察するというものに不信感を持っている。このカイロプラクティックもそうだ。

「カイロプラクティックとは、自然の法則に基づく、哲学・科学・芸術であり、不調(疾病)の原因となる脊柱上の分節を、素手によってのみアジャストをするシステムとされる」とある。

厚生省の考え方は「カイロプラクチック療法は、脊椎の調整を目的とする点において、あん摩、マッサージ又は指圧と区別され、したがって、あん摩、マッサージ又は指圧に含まれないものと解する」としている。あんま、マッサージ以下か?

どちらにしても、私は脊椎をいま人に触られたくない。頚椎と脊椎の手術後1年たったところで、今自分で必死になって、世間がビックリするぐらいリハビリしている最中だ。健常者ができないぐらい、動き回っている。それでも私にとっちゃ、手術前の半分以下だが。

少し大げさに、私の付いているのは杖ではない。ノルデックポールで、脊椎の周りの靱帯を取っているから、姿勢制御の訓練に使っている。これからまだ10km歩かねばならないので、時間が惜しい。そして「さくら道270kmウルトラマラソン」という超ロングなマラソンで故障をした。また現役に戻るための訓練中で、あなた方の「カイロプラクチック療法」では無理がある。

「自分の体は自分で治す、ではさらば」と、トイレに飛び込んだ。「セーフ」、もうちびりそうだった。ここまでは追いかけてこないだろう。

脊椎を悪くしている人が、整体でマッサージをしていたら、急に足がPhoto_2 シビレ、そこから病院へ担ぎ込まれた。要するに触っていけない神経をマッサージしたんだろう。これがあるから注意したい。

手術はしたくないという気持ちが、これらの治療を受ける。人それぞれだが、一度レントゲン、CT、MRIでのぞいてから触るなら納得できるが、手をかざしただけで何が分かる?私はゴメンこうむりたい。

勧誘員も腰の曲がった人、杖を突いている人を探していたのだろうが、性格の曲がったワシなんか捕まえたのが、間違いだった。

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