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2008年6月29日 (日)

ノルデックポールもキャノンデールも足元交換

イカン、キャノンデールの前輪がもうツルツルになってきた。走っていても小石をピンピンと跳ねる。先日も隣の車のドアーに小石が当たった。その時は素知らぬ振りしていた。ホッ、事なきを得た。

それに道路のわだちというか、道路のひび割れ段差にハンドルと取られるようにふらつく。イカン、転倒でもしようものなら、手術した腰にダメージが来る。そしてとうとうお抱えの「ポパイ」に飛び込んだ。

マウンテンバイクだが、今は細めのタイヤを付けている。これで少しスピードになれるのと、遠出を楽しんでいた。18年5月に購入して、走行キロ数が15000キロにならんとしている。後輪は2本目、前輪も今回で2本目になる。

車屋の私にとってみれば、自転車のタイヤが高く感じる。一本3400円もする。軽四輪のタイヤと比べると、重量、幅どれを取ってもひ弱な自転車のタイヤ。各単位(グラムとか面積)あたり単価が絶対に高いからだ。でも仕方がない。

交換して走ると、ハンドルも軽いし、クッションがとてもいい。今度知多半島へ仲間と旅行を計画している。師崎で一泊という好条件。こんな機会はないから、できたら知多半島を一周したい。できれば三河湾を一周したい。

これが終わったら、マウンテンバイクのもともとのオフロード用タイヤに交換して、河川敷をガタガタ走ってみようと思う。

ウォーキングも手術後順調な経過で、毎日の歩行距離も、7~10kmと安定して歩いている。最近はコルセットも外して歩いているが、不安や腰への異常は感じない。

ところが、ノルデックポールが、スリップするようになった。滑ると力加減では、ガクと力が抜ける。そうすると転倒の危険がある。スキーのストックの先のゴムが減ってきて、ツルツルになってきたからだ。ノルデックポールをご存じない方は、これをご覧あれ。http://www.nfw.jp/

着地して一番力が入る場所である。そこで春日井市の「好日山荘」に出かけて交換してきた。一個840円×2個を手に入れた。正式名称が「ウォーキングライトラバーチップ」という。

購入してすぐに、小雨の降る中を歩いてみた。着地すると、ポールにガシッと大地を噛む感じが、手元の感じる。これなら体重を掛けても、ズルッと滑るようなことはない。さっそうと闊歩するオジさんが、ズルッでは格好が付かん。(密かに、ほれみたことかと、バカにされる)

もう一箇所、そろそろジョギングシューズも交換時期が来ている。これはまだ真剣に走る時期でないので、今までの使い古しで済ましている。でも段々と歩く距離が伸びてきているから、そろそろ足のことを考えて、交換する準備をしなくてはいかんなァ。

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