リックを背負ったマウンテンバイカー
今日は旅行予定表を参加者に配達しながら走った。ついでに『小冊子・小さな足跡』も配達した。
この『小さな足跡』は、私が所属している季刊誌で、愛知トヨタ系列の仲間で作っている。もう5年、21号になる。よく続いている。これに予定表を挟んで配達してきた。
私たちの旅行は、現地集合で、私が腰を痛める前は、一宮からマラソンで行ける距離を選んでいた。おおよそ100kmぐらい離れた所を選んでいた。
下呂110km。伊良湖岬130km。知多半島の先90kmである。
これぐらいなら、土曜日の午後5時の集合をかければ、走って行けるし、できない人でも途中から走ったり歩いたりして現地入りして、宴会の突入したものだ。
手術後腰の具合も良くなり、今回は雨が降らないかぎり、マウンテンバイクで往復180km、知多半島一周を狙っている。
もう一つ、三河湾一周もしてみたい。師崎で宿泊して、翌日は渥美半島へ連絡船で渡り、豊橋、名古屋経由で220km走ってみたい。これは来年の楽しみに残しておくことにしよう。
今年は、参加者16名中、車で6名、河和から13km雨天決行で歩くものが5名、マウンテンバイク等で3名、マラソン2名となった。マウンテンバイクは雨になったら、歩くほうに参加するという条件付である。とにかくそれぞれが道中を違った方法で楽しんで、汗をかいて現地入りする。そして宴会に突入するのだ。
今年は、師崎の「ビラ・マリーン南知多」という、60歳以上は、料理によって値段が少し変わるが、潮騒7400円、黒潮8400円、漁火9400円、大漁10900円という格安さ。また設備がきれいな、特別老人保養施設だ。
わがランニングクラブ(RC)は、今や老人クラブのRCに成り果てたのだ。
今日は小冊子と予定表を配達するからリックを背負ってきた。Hさん家に寄ると、おみやげに家庭菜園で取れたナスやキュウリ、漬物を頂いた。もう一件N君は準農家で、大地主。ここでもナスやキュウリを頂いて、リックはパンパンに膨らんだ。
こうなると、いつもリックを自転車のどこかに保管しておかないとイカンねェ。物が高くなるのでいつも心掛けていないと。
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