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2008年7月 2日 (水)

日焼けサロン

ノルデックポールでしっかり歩いたから、相当に汗をかいた。一宮市内を歩き回り、駅前に来た。

雨が降りそうなので、一宮駅の南の高架下を歩いていた。途中の高架下を通る道路で、ハトがうずくまっている。ウン?こんなところにいると車にひかれるぞ。そこで近づくと、目は開いてクルクルしている。生きているということは、車と衝突したんではないか?それとも具合が悪いのかい?

ノルデックポールを小脇に抱え、ハトをそっと拾い上げる。ハトはジッとしている。鳥というのは実に暖かい。手の平に体温が伝わってくる。鳥の体温を測ってやろうと思い、家のセキセイインコの羽の下に体温計を突っ込んだら、食いつかれた。体温は41度ぐらいであった。激しいハバタキをする鳥は、いつでも動けるように体温が高い。

拾い上げたとき、ちょうどパトカーが来た。その前でハトを抱きかかえて、草むらに持って行く。それをパトカーの乗務員がジッと見ている。このハトを食べちゃうんでないかと監視しているのかしら?

雨が相当に激しくなったので、草むらのハトを高架下に移動してやろうかと戻ると、ハトが飛び立った。ホッ、元気が出てきた。やっぱり車に跳ねられて、一時的に気を失っていたんだろう。

また高架下を歩いていると、さっきのパトカーがまた現れた。俺を監視しているのかや?

ワシはねェ、模範市民だからな。それに警察だからといって遠慮するような人柄ではない。イチャモンは大好きだからね。でも人柄はそんなに悪くないと思うが、こういう官憲に抵抗したがる性格なのよ。

駅前のコンビニ入り、ビールを買う。勘定していると、「この近くに日焼けサロンはありませんか」と言う若者がいる。見るとそこそこ日焼けがしているが、健康そうな日焼けではない。ジーパンは擦り切れて、鎖につながったカギ類が、だらしなく腰でジャラジャラしている。

「表を歩け、オレぐらい日焼けするから」といってやった。このごろの私を見て、先日串焼き屋で「きょうび、海の漁師でもこんなに黒いのおらんよ」と笑われた。

なるほど、そして追い討ちをかけるように、「今こんなに黒いと、夏になったらどうなるのよ」と、店ぐるみで笑われた。

今頃の若いのは、日焼けはアウトドアーで焼くんでない。時間を掛けて焼くんではなくて、金を掛けてインドアーで焼くんだ。情けない。軟弱な奴等だ。

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