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2008年7月11日 (金)

相談料はアガリスク茸であった

「チョット、30分ぐらい相談に乗ってよ」と、立ち話をしている私に言ってきた。結構気に強い70歳を超えている奥さんだ。どういう訳か最近私が参加している小冊子が気に入って、急速に接近している。接触はないが。

雨ではマウンテンバイクには乗れない。ならば傘持って歩くことにした。町内のど真ん中の道を通り過ぎ、隣の町内に差し掛かると、酒屋のオヤジに出会った。オヤジというが私と同級生である。どう見てもフケ顔だ。

先月、郡上の平野醸造に久しぶりに寄った話をしたら、平野社長が昨日来て、あんたが寄ってくれたといいう話が出たという。

そうかヒソヒソ話でウワサされるより、こういうウワサなら許してやる。そこへ近所の奥さんが来て、「30分ぐらい時間作ってよ。少し相談がしたい」という。このままでは死に切れないと、物騒なことを言う。

「アンタは死んでもいいが、難しい問題を残されたワシはどうなる?」

それから3kmほど先の妙興寺を往復したきた。家に入るや否や、奥さんが来た。帰るのを待っていたようだ。張り込みされている。小雨で濡れた体を拭く時間もない。

相談は、今貸してある土地を返して欲しいが、どうしたらいいか。地代を上げるというと、「供託金にします」という。どうしたらいいかという相談だ。

いまの時代は、地主より借りているほうの権利が保護されているから、難しい相談だ。その奥さんに、「いいかい、ワシも土地を借りている立場だ。そんなワシに相談するほうが間違いだ」といい、「近所同士で争いは止めやァ」とさとした。

借りているほうも貸している方も、それぞれ権利を相続できる。両家はもう年を食っている。地主は土地をスッキリして、息子に相続したいのだろう。借りているほうもいまさら出て行くところもない。息子は一流企業に勤めて、もうここには帰ってこないだろう。そうすればいずれは返されることになるだろう。

こんな話をしたら、納得して帰っていった。別れ際に「そんな話はオヤジと相談したらいいがやァ」というと、オヤジはややこしい話を嫌って、すぐに逃げるという。そんなもんワシでも一緒やぞォ。

「スマンことを相談した」と、手土産をおいていった。それが相談料の「協和のアガリ011 スク茸・仙生露」である。値段を調べてビックリした。一箱8505円×2箱である。http://mikan108.sakura.ne.jp/order/agarikusu-premium.html

この効能を調べると、ガンに効くという説明もあるが、薬事法上は効能の説明は控えなければならんらしい。http://www.agaricusya.com/kouka.html

もっと優しくすればよかったかなァ。

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