« ぶす | トップページ | 高校総体の新鮮さと知立の刃物事件 »

2008年8月 2日 (土)

頚椎と脊椎の手術体験から、医療関係に珍提案

私が入院中にこんな提案をした。

ここの岐大看護部の理念「安全で思いやりのある看護を実践」に、患者が気付いていなかった。この病院の理念と基本方針にもうひとつ付け加えるならば、「患者の理念と基本方針」を打ち立てなければいかん。

1.      病院の基本理念を損なわないように、看護されることを誓います。

2.      的確な医療と看護に率直に従い、高度先進医療の研究・開発・提供するという医療行為に協力致します。

3.      早い社会復帰出来る様に、患者自身も努力いたします。

4.      私たちは医療行為に対して、迷惑や妨害するような行為は致しません。

5.      以上を実践いたしますので、患者を早い回復させるよう、医療行為に最善の努力をして下さい。

6.      唯一の楽しみの食事には、一日2000カロリーという計算に異議を申し立ていたしませんが、せめて古古米でなく、新米とは贅沢を言いませんが、古米か炊き方を工夫して下さい。

7.寝ながらの生活が多くなるので、せめてもの楽しみである、テレビが見やすくなる、本が読みやすくなる方法を講じて下さい。

8.患者からの、入院する側の創意工夫提案制度を設ける。これを工夫すれば居住空間(ベッド回りを含み)が改善されるのではないか。強いては医療関係に大きな貢献が期待できる。この賞を取れば、特賞に特別室の1週間無料券が支給され、副賞に好きなだけドックを進呈する。

9.看護しながら、患者同士の交流に、プライバシーの侵害にならない程度に援助の手を差し伸べてください。意外や患者同士の交流がストレスの開放、退院後の社会復帰に一助になることは事実です。

どうですか。私は従ったが。とくに交流は顕著であった。なんてったって718号室は「入院同室の会」を発足させたからだ。

頚椎の手術入院したとき、こんな経験を率直に提案を伝えた。頚椎の手術は約4時間腹ばいになって手術を受ける。この時のベッドは、ビニール張りで、とかく肌がくっ付きやすい。手術後ビニールに張り付いた乳首の皮膚が、ペリッとめくれたことが分かった。どうも乳首が痛い。なんでかと聞くと、このビニールに張り付いた乳首であったことが分かった。

そこで提案した。

  • 頚椎の手術前と脊椎手術後のコルセット使用には、乳首にバンドエードを張り付けておく。

頚椎の手術後、頭が持ち上がらないので、タPhoto_2オルで持ち上げる方を提案した。寝返りが首が痛くてできないのだ。そこでバスタオルと普通のタオルでマクラを作った。これがなかなか優れもので、真ん中が凹んでいるので、寝返った時に、肩の段差で痛みが出るのを防げた。看護婦が感心していた。

  • 痛みの判定方式。

最初戸惑ったのは、今日の痛みは5段階で申告することらしい。それをどこら当りになりますか、と聞いてくる。今日入ったばかりで、1段階と5段階の痛みが分らないからだ。

そこで私は勝手に、今日に痛みを5段階の5とする。次の日の痛みが、進行すれば6になり7になる。痛みが引けば、4になり3になる。そのほうが判定しやすいが、病院側としては、統一しておかないと、治療に困るらしい。

がウソの段階、もしくは不明なるがゆえの訳の分からない段階を申告すれば同じこと。わたしはこれを、毎日記録した。後から見ると実によく分かる判定方式だ。これも提案しておいた。 

もうすぐ提案の表彰があると思う。そうなれば、特別室が待っている。金華山丸見えの部屋から、またスケッチがやり放題だ。

脊椎を手術したら今度は、大き目なコルセットを締める。これで乳首がすれて痛いのである。ここでも、コルセット会社へ、患者が痛がる前に、バンドエードの使用をすすめるように提案した。

|

« ぶす | トップページ | 高校総体の新鮮さと知立の刃物事件 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104043/42324857

この記事へのトラックバック一覧です: 頚椎と脊椎の手術体験から、医療関係に珍提案:

« ぶす | トップページ | 高校総体の新鮮さと知立の刃物事件 »