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2008年9月24日 (水)

マラソン大会での希釈効果

こんな言葉を知った。ウイッキーペデアでは、こんなことが書いてある。

  • 希釈効果
単独生では捕食者と出会った時に生き延びる確率が低くても、群れになれば自分が狙われる確率は減る。特に群れに子供、病気などで運動能力の劣った個体がいて、それらが捕食されれば自分は助かる確率がより増える。
このように常に群れを作り自分が捕食される可能性を低くしようとすることを希釈効果という。ムクドリの群れはハヤブサに追いかけられたとき激しく飛び回る。ハヤブサは群れからはぐれてしまった個体を狙うことが多い。これは一見すると群れが協調してハヤブサから逃れようとしているように見えるが、ハヤブサが途中で諦めて離れることはまず無い。
つまり、群れを守ろうとしているのではなく、早く脱落者を出すことによって個々のムクドリが長時間飛び回らなくても済むという利点があり、希釈効果を積極的に利用していると考えられる。一方で捕食者があまりに大きすぎ、捕食者に出会えば群れの個体が一度に捕食されてしまうような場合は希釈効果が望めず、各個体は分散して生活するようになる。

マラソン大会で参加人数が多いほど、希釈効果がある。捕食者がいないって?

いるがね関門に。時間という捕食者が。そして観客が、捕まるのを楽しみにしている。そればかりじゃない、関門の役員が、嬉しそうにしているのが悔しい。ワシもやりたいがねェ。「アハッ、捕まりよった」と笑ってやりたい。

この観客の目から逃れられるのが、多すぎる参加者による希釈効果である。たくさんいるとタイムアウトになっても、目立たないのである。ギリギリで走っていても、まだ後ろがいる。これで目立たないのである。普段は目立ちたいのに。

そしてあろうことか、5時間制限で4時間59分59秒のラストランナーでゴールしたときには、まだ後ろがいるから、ラストと思われない。

これが希釈効果なんです。

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