« 丼物より定食を食べなさいという、バーちゃん先生の指導 | トップページ | キンモクセイ・クチナシ・月桂樹の果樹酒 »

2008年10月21日 (火)

ロボットが車に変身、目を凝らしてみるコマーシャル

何度見て変わり目が分からん。

今度こそはと目を凝らす。あと少しというところまで追い詰めたが、分からん。ビデオという手があるが、それをやっては面白味がない。

人間対機械。絶対に見破ってやる!といきがっていて、テレビを凝視している。眼力を入れる。眉間にしわを寄せて目に力を込める。

もう変わるぞッ、それ行くぞ~ッ、と気合を入れていると、フト、目に端に動く物が見える。ウッ!と思っているすきに、画面が高速道路をローレースケートをしているロボットから、日産の車に変身している。

クッソ~ッ!庭にチョロチョロ鳥が出てくるな。ナンダこの鳥は、シロハラかァ。へっ?もう冬鳥が来たのか。地面を歩いていて、ハタと止まって、ジッと考えごとをしていると、突然地面に口バシを突き刺す。なんとうまい具合にミミズを引きずり出す。アハハハ~ッと感心している間に、ロボットが変身してしまったがやァ。

イカンなァ、先日はもう少しで、ロボットが車の切り替わるところまで追い詰めたのに、今日こそはと目を凝らしているのに。シロハラめ!

今度こそは、競馬馬のように目の縁に横が見えないようにして、心頭滅却してスーパーマンの変身の現場を押さえてやるのだッ。?・・・ゴメン、スイパーダーマンでなくて、・・・あれ?それってなんという名前のロボットかい?

オイ、日産ロボット、名を名乗れ。

イカン今度は馬が横を見ないように目を遮断する、そのものの名前が気になる。いろいろ調べてやっと分かった。「遮眼革・ブリンカー」というそうだ。

もう少し待っておれ、オノレ小癪な日産め!

|

« 丼物より定食を食べなさいという、バーちゃん先生の指導 | トップページ | キンモクセイ・クチナシ・月桂樹の果樹酒 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ロボットが車に変身、目を凝らしてみるコマーシャル:

« 丼物より定食を食べなさいという、バーちゃん先生の指導 | トップページ | キンモクセイ・クチナシ・月桂樹の果樹酒 »