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2008年10月17日 (金)

ハバネロラーメンはさすがに辛かった

久しぶりに「中華料理・キョンキョン」に行って来た。

ここへ何度も来たいと思っていたが、ナカナカ時間が合わなかった。と言うと予定がたくさんあって、どれを選択するかという中での時間が合わない。そういうことではない。

単にそこを通りがかる時に、店が開いていない、混雑しているという相性の問題であった。

昼時は結構混んでいて、それを避けている。今日は昼前に到着した。さっそく入る。もちろん「ハバネロベトコン」である。

以前これを食べて、これはいいぞと書いたら、意外やアクセスが多かった。今回店に入って、改めてこの話をした。「インターネットでこのハバネロラーメンの評判はなかなかいいですね」と言うと、「私も見ました」とお上さんが言った。

なんと、私が書いたことを知っている様子だ。でもしかし、相当期間を置いて来店したから、ワシの顔なんか覚えていないだろう。ワシの思い込みか。

今回改めて味わって見ると、岐阜の「台湾ラーメン大吉」の味にはかなわないけれど、この強烈な激辛は、くせになる。

今回は咳き込まないように十分注意した。一度咳き込んだらとめどもなく咳き込まなくてはならない。ナニナニしなければならない、という義務感はないにしても、ノドの奥で、セキの素がヒクヒクとケイレンをはじめる。コホッと一声発したらならば、もう止まることなく咳き込んでしまうだろうという気がする。

ヒリヒリとノドが焼け付く。以前よりスープの味が、塩辛く感じるのは、なぜだろう。以前は普通のラーメンの味を残していながら、辛さが強烈だった。そんな記憶がある。

先回は夏だった。そのせいだろうか、などと考え考えスープをすする。

鼻汁がドット溜まってきた。臆面もなく垂れ下がってくる感じに、慌てて絞りで拭う。ここでティシュでズルズルチーンするのは、マナー違反だ。鼻ヅルヅル、汗はタラタラ、ノドはヒリヒリ。

外へでたら、胃の腑がカッと熱くなった。先回はこの経験で、ココ壱番屋カレーの今までできなかった、5辛の挑戦権を得た。そして何度も4辛で甘んじていた自分を乗り越えたのだった。今は6辛まで行ったが、5辛で味を楽しんでいる。

そういえば、家のタバスコがもうなくなる。そろそろインターネットで注文するか。ネット通販は実に便利に感じる。

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