ガタピシしている麻生内閣
ガタピシとは、仏教用語だった。(楽しい仏教用語より)
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我他彼此(がたぴし)と書く、初めて知ったヮ。
今、社会問題となっている「いじめ」や「登校拒否」、さらに最近の異常な犯罪の背景には「ガタピシ」した人間関係が窺われます。
戸などの建てつけが悪く、騒々しいことも「ガタピシ」といいます。
この「ガタピシ」を漢字で書くと「我他彼此」で仏教語です。
自分と他人や、あれとこれというように、物事を対立してとらえることで、これを「我他彼此の見」といいます。
そこからさまざまな衝突や摩擦が生じて、円滑を欠く状態となるのです。
仏教は「此あるが故に彼あり」というように、相互関係を重視した教えです。
現代は、核家族や塾通い、遊び場不足など、子供たちには悪条件の生活環境ですが、なんとかして、豊かな人間関係を育てたいものですね。
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なに考えているんだろうね。中山は。いくらなんでもひどすぎる。日教組に対して言いたいことはたくさんあるが、言っていい時期というものがある。そんなタイミングがつかめんようなヤツには、国政を任せられないね。
自民党自身が危ういのに、身内から堤防に穴を空けるなんて、信じられない。自分の置かれた立場が分っていない。要するに国会議員としての資質にかける。
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