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2009年1月 6日 (火)

鏡餅を失業者の食糧援助にならないか

今年氏子総代になってちょうど一年たった。前任者からの引継ぎが何もないままやってきた。

ここでも困ったことに、そろそろ鏡餅を処分する方法を考えなければならない。社にお供えした餅は3セットだ。小さな社のものだから、家庭に飾るぐらいの餅だ。

いまは鏡割りをしてぜんざいで食べるということも、あまりしなくなった。町内に各戸配布するには小さすぎる。

今までどう処分されていたか前任者等に確認してみるか、新しい方法で処分するか、検討しなければいけない。

フト思いついたのが、今不況で解雇された方たちへの食料の一部にならないだろうか、ということだ。各家庭でも飾りつけはするが、処分するに困っている方も多いのではないかと思った。餅だから、食料としてはもってこいだ。これを有効に活用できれば、相当数集まるのではないだろうか。

でも受け皿を見つけなければならない。さて8日には鏡開きだ。この日を目安の捨てられては意味がない。素早く受け皿と回収手段を講じなければ意味がない。

そうか、こういう時は、新聞社は頼りになる。地元中日新聞に頼んで見るか。そうだ、さっそくメールを入れてみよう。記事でドカンとやってもらい、受け皿を募集してもらう。さっそく、このブログをコピーしてメールしよっと。

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