ひさしぶりに、はだか祭りに出たぞ～ッ

もう３年振りである。２００７年５月に頚椎と８月に脊椎を手術した。当然この間ははだか祭りには参加できなんだ。

私は「お祭り隊てんつく」というクラブを作り、近隣のマラソンランナーを集めて、「はだか祭り早駆け」というイベントを組んでいた。これは 一宮のスーパー銭湯をスタートして、国府宮神社へ走って行き、ここで難追い笹を奉納する。この後、参道をスタートしてスーパー銭湯に走りこんで行くという、まさに飲酒しながらのハードなイベントである。とにかく、いくら酔っていても、脚だけが動いているヤツラばかり。１００ｋｍマラソンをする連中だからなァ。（右は２００６年の写真）

それが私の手術と同じ時期、スーパー銭湯が営業休止となった。それが近々再開するらしいというウワサが流れた。これが意外や真実で、工事を始めているようだという。

それと、最近の私の快復が絶好調で、１５ｋｍほどジョギングできるよう になった。２月７日のはだか祭りに参加してみたら、なんていうことか、行きがけの７ｋｍを練りまわし、帰りは５ｋｍ裸で走って帰ってきた。もう完全に復帰である。（下２枚は今年の写真）

ここは森本という町で、ここの人から誘われて参加した。約４０人の集団が、途中寄る神社でドンドン膨れ上がって、国府宮の着くころには、１００人ぐらいいただろうか。

もうすっかり腰のことを忘れて、楽しんできた。帰りに知人のコンビニに寄って酒を無心したら、なんと本当に頂いてしまった。

今日その無礼をわびに行って来た。そこで、もし来年「はだか祭り早駆け」ができるようになったら、このコンビニ（妙興寺のミニストップさん）に難追い笹を飾りつけて、地域密着形の祭り応援しますというイベントを組みませんかと申し込んだら、この店主、その昔、建築関係の凄腕営業マンらしく、私と波長が会い、すぐにＯＫが出た。

これでもう来年の構想が出来上がってきた。

その日、夜８時過ぎまでしっかり飲んで、出来上がった。２日後今日は足が筋肉痛でヨチヨチ歩いている。下帯姿で往復１２ｋｍは暖かかったので、大いに楽しめた。