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2009年2月23日 (月)

節酒と禁酒 あなたはどちら派? これで肝臓や痛風に勝てる!

私はもうずいぶん前から、肝臓のγーG TP の数値が悪い。ひどい時は,2007年3月には、1768(正常値は70以下)であった。この時は、頚椎手術の入院を翌日するという時になって、病院から退去命令が出た。

要するに、GOTとGPTが高いと、手術後の使う抗生物質などが、肝臓でうまく処理できずに、かえって負担になるからだという。だから退院させられた。なんとも恥ずかしい思いをした。仲間にこれから手術して元気な姿を見せてやるからと、胸張って入院したのに。

退院して翌日、下を向いて歩いていた、というのはウソ。でも自分のバカさ加減に仲間と大笑いした。この日から禁酒を1カ月、大幅自主規制1カ月、小幅自主規制半月して再検査したら、133に落ち着き、5月に手術した。同じ年の8月に脊椎の手術と節酒と禁酒の連続であった。

退院後一番社会復帰の早かったのは、飲酒である。アレヨアレヨというまに、新品になった肝臓を痛めていった。

健康診断もしばらくやっていなかったので、2008年9月に受検した。なんとγーGTPが1263と見事に社会復帰していた。

ソロソロそんな時期かと思っていた。案の定である。この日から3週間禁酒したのである。簡単に止められる私は、アルコール依存症ではないし、ましてやアルコール中毒でもないと胸を張る。(一時は心配したが)

ここで、そんなに禁酒できるなら、一週間に1~2回、酒を抜けばいいのに、と思われるでしょうが、それが抜けない。そんなまどろっこしいことできない性分である。やるならば徹底して抜くほうを選んできた。

10月に再受検したら、γーGTPは326である。だから1日抜けば、数値が40ぐらい下がって行く勘定になる。まだ少し高いから翌年1月に再検査するという。ところがここから年末に入る。忘年会が目白押しで待ち受けている。年始にも新年会が待っている。

そこで今年1月中ごろ、大方の宴会が終わったのを見計らって、二、三回禁酒してから、今回は大幅な節酒を始めた。節酒というのは初めての経験だ。この節酒作戦でどれだけ下がるだろう。今後の呑み方の指針になる。

2月18日の検査結果は251とまた下がった。オホッ、宴会も含んで、節酒しただけで75ポイント下がったことになる。こんな飲み方もあることを知っただけでもいい経験だった。節酒の度合いは、今までの三分の一にしただけ。特に水分をたくさん取る方式にした。だから計算上は単純に1日2ポイントずつ数値が改善されたことになる。

医者が言うと怒るような勝手な判断だが、本人が、今日節酒すれば2ポイント、禁酒すれば40ポイント下がるという目標ができたのはめっけものである。

もう一つの気になっていた尿酸値である。一度痛風の症状が出た。朝起きたら親指がはれ上がった。それから、足の指がチリチリと痛みでもない痛みを感じた。そこでパソコンで調べ上げたら、毎日大量の水を摂取して、排尿するといいということが分かった。そのせいか、今回基準を少し超えただけであった。この検査表は額に入れてもいい出来栄えである。

頚椎や脊椎の手術から真剣にリハビリして、整形医が驚く、回復をしている。今度はγーGTPに、ほぼ勝ち、尿酸値にも勝った。薬でなく自分で治してしまう患者に、内科の医者が驚いていた。

自分の体は自分で治すという、信念の勝利である。自分に負けないことである。人間の体には、再生能力があることを知った。

いま肝臓の具合を、どれぐらいの数値か自己判断できる。

  • 腰が重たい
  • 目の色が濁ってくる。心ではないよ。
  • 足がケイレンする。寝ていて伸びをすると、スネの外側がヒクヒクとケイレンする。これはカリウム不足もある。バナナを食べれば治る。
  • 字が下手糞になる。
  • 胃がモヤモヤする。
  • 舌が苔が生えたようにザラつく。

これで大方判断できるのだ。

尿酸値の判断は、

  • 寝る時に足の指に神経を集中すると、チリチリと、しびれるというより、針で柔らかくチクチクするような刺激がないかを自己判断する。
  • チクチクがひどい時は、深夜トイレに行ったついでに、コップ一杯の水を飲む。日中でもドンドン飲む。後は指先のチクチクを自己判断。これの繰り返しです。

これであなたは、肝臓と痛風に勝てるのだ。ワ~イワイ!勝った勝った!明日の昼は友人宅の招待を受けている。夜は町内の総会で飲める。飲むぞ~ッ、打ち上げだ~いっ!

最後にいい話を。『訊く』中島らも著 講談社 対談より 

 吉野祥一「大阪市立総合医療センター精神神経科院長」 精神科の達人

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精神病のエネルギーの発散の方法

40年も生きていれば、胃に穴の一つや二つ空いている。健康な人、心の使い方がうまい人は、この穴ぼこを自分の力で治すことができる。つねに、満たされている思いをひろげて、快活な状態をつくる。禅のようですが、足りることを知る。これを知っている人は、人生の達人である。

何でも気にせえへん人は病気しません。人前で平気で屁をこくような人は絶対に病気しません。

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禅の話が出たので、ご注意申しあげる。

精神で疲れた人に、禅はいけません。精神修養と称して禅修業は余計に茶ノ木畑に入りこみ、出口が分からなくなるからです。精神で疲れたら体を使う。スポーツがいい、マラソンがいい。

山を歩きなさい。森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが、健康だけでなく癒し安らぎを与える効果もある。フィトンチッドはその殺菌性や森林の香りの成分であるということから良いイメージがあり、森林浴の効能を紹介する際に良く用いられている。

体で疲れたら、精神修養もいい。これを間違えないことです。

ハイ、私「独りしゃべり」は病気を自分でコントロールしています。その病気も今のところ見当たらないのだ~ァ。

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コメント

超ウケました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
うちの最高値は830くらいだったんですけど、志村けんサン並の数値ですね〜( ̄◇ ̄;)

明後日健康診断なんですが、全く減酒できません。。。。
またダンナに怒られる(;_;)

投稿: | 2013年10月 8日 (火) 09時06分

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