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2009年4月 6日 (月)

カラスの大量死は、集団自殺である

これは以前読んだホームページにあったことだか、一定地域に個体が多すぎると、食糧難が起きる。それを防ぐ意味で集団自殺(餓死)するという。これは勝手に人間が判断したんだろうが。事実そんなことがあるんだろうか。今もって不思議でならない。

これを読んだときには驚いたことがある。ネズミでもそういうことがあるという。死んだカラスの胃袋を見れば分かるが、ほとんど食べていないという。どういう選択で死を選ばれるかは分からないが、老若男女問わず死んでいるという。

謎は多いが、そういうプログラムが遺伝子の中に組み込まれているとしたら、恐ろしいなァ。いまや増えすぎた人間にも、もしかしてそんな遺伝子が組まれていたとしたら、怖いなァ。人間の場合は、争いを起す遺伝子が組み込んであるのかもしれない。

哺乳類でも、ネズミやクジラなどもチョクチョク集団で死んでいるのがニュースになる。それは今もって明快な回答が出ていない。地磁気説、寄生虫説で片付けられているような気がする。

人間以外は自殺しないというから、どこまで本当なんだろう。一宮もカラスがものすごい。夕方になると真清田神社の上空はテポドンどころの騒ぎでない。落下物の糞も相当なものだ。電線の下の道路が真っ白である。

ソロソロ自殺を勧めてみようかな。

今回のカラスの集団自殺は、南足柄市だと?息子がそこの独身寮にいるが、無事かどうか確認をしなくっちゃ。何の関係もない話だが。

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