急に眼が腫れ上がり、見えなくなった友人
先週の土曜日には旅行があった。久しぶりに参加を宣言した友人が、金曜日に夕方電話がかかり、眼が見えなくなったという。
サトイモ畑の草取りをやっていて、紫外線にやられたんではないかという。翌日旅行の出発前に電話がかかり、眼が腫れ上がって眼が開かないという。そこで旅行をキャンセルするという。当日キャンセルは全額負担になる。本人が負担すると連絡をいただいた。
旅行が終わり、月曜日に彼の様子を確認すると、花粉による結膜充血で、眼球の表面に傷がつき、雲がかかったようになり、見えなくなったという。日曜日は眼が腫れ上がり、お岩のようになった。以下眼科のホームページをご覧あれ。
http://www.iwasaki.or.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=34
これは2~3日で治まるという。おかげで月曜日の夕方には少し眼が開くようになり、眼のかすみも取れてきたという。やれやれである。彼には眼科に通い、キャンセル料の支払いはしなくてはいけないから、高くついた旅行だった。
これからは、水中眼鏡をして草取りをしなくてはイカンようだ。
イネ科の植物は、初夏に河川敷や田んぼのあぜ道近くに茂る雑草の多くがイネ科の植物と考えて差し支えないという。犯人は相当いるということだ。でも500mほどしか花粉は飛ばないというが、いかんなァ、わしはこういう場所が好きで、マウンテンバイク、ジョギング、ウオーキングのコースになっている。
そろそろ竹の子が河川敷で採れる。また草むらや竹やぶに入りこむ。3年前に、竹の子採りをやっていたら、枝が跳ねて眼に当たり、眼球の白目に血豆ができてしまって、慌てて眼科へ飛び込んだ。メガネをしていたから軽くすんだが、生身だったら怪我しているところだったであろう。
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