小冊子の仲間が、副市長へ
河村名古屋市長が三人目の副市長に、大西聰さんを起用された。初の民間出身だという。
実はすこし驚いている。この方は愛知トヨタの営業一筋で、トヨタ系でトップセールスを達成した。今は退職されているが、営業のノウハウを伝える会社を起こされたとある。どこかで見た名前だなァと思い、愛知トヨタというから、同人誌を見た。
この同人誌は、愛知トヨタの社員、および系列会社、家族、定年者、活字中毒者たちで、平成15年7月に同人誌「小さな足跡」が立ち上げられ、私も愛知トヨタと系列に10年間在籍していたので、先輩から声がかかり仲間に入れていたただいている。この時から、大西さんに活字でお会いしていたことが分かった。
この小冊子が6年で24号を季刊発行できた。小学校に上がった子供が卒業という時間経過である。こういう小冊子がこれだけ長く続くということは珍しいと、出版を手がけている友人が言う。
なんにしてもうれしいことだ。深い付き合いではないにしても、なんとなく仲間が副市長になるという快挙に、拍手を送りたい。営業マンらしい新風を、役所に吹き込んでほしい。
ガンバレ!大西さん。「小さな足跡」同人より、エール送ります。
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コメント
あれぇ~、大西さんは、管理人さんのお仲間だったとは、奇遇ですぅ。
河村市長とともに、新しい風を名古屋から起こすべく奮闘をしてもらいましょ。
河村さんよぉ、天下り問題ではちょっと躓いたみたいだけど、市民を大切にする公約を反故にしないでね。(^^)V
投稿: マチベン | 2009年6月 2日 (火) 19時43分