なに?温暖化でなくて、ミニ氷河期に突入する可能性がある?
サイエンスの記事に、こんなのが出てきた。
黒点が以上に少なく、この分では、200年来の氷河期が来る可能性があるんだと。温暖化で水位が上がり、南北の氷河が溶け出して、水位が上がり、水没する島が出るかもしれないと心配していたのに。
http://www.asahi.com/science/update/0601/TKY200906010159.html
今度は氷河期だと?そうなると、またオイルダラーが高騰始めると、世界経済がますます混沌としてくるがや。もうこうなると、GMの倒産どころでなくなるぞ。
毛布とラクダのシャツ、毛糸のパンツ、耳あて、できたら毛皮のコートと手袋、タイヤチェーン・・・こんなことしか思いつかない自分が情けない。
人間だと風邪を引けば熱が上がる。それが体内の細菌を駆除するシステムだ。宇宙規模でもそんなことがあるのだろうか。人間の寿命からすればたいしたことはない時間経過が、宇宙規模になれば、何千年規模で、人間の力ではどうにもならない。
氷河期に人間が生き延びたのは、体内に脂肪を溜め込むシステムが、人類を支えた。これからは、メタボの人間が人類を支えることになれせんか?
書いていることには、まったく根拠がないからね。でも昔のようなスキーやスケートや、雪合戦を楽しんだ時代が来るかもの知れない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント